7日、青森県八戸市のダイハツスタジアムで1次リーグ第9節最終日が行われ、B組のマイナビベガルタ仙台レディース(仙台)はINAC神戸を1-0で破った。通算3勝1分け3敗で勝ち点を10に伸ばし、順位を同組暫定3位に上げた。

 仙台は最終節の14日、1次リーグ突破を懸け、同組暫定2位の浦和とさいたま市の浦和駒場スタジアムで対戦する。

◎終了間際に決勝点

 【1次リーグ】
 ▽B組
マイナビ仙台(10) 1 0―0 0 INAC神戸(17)

             1―0
▽得点者【マ】安本(PK)
▽観衆 1359人

 仙台が2連勝。守備で耐え、試合終了直前に決勝点を奪った。0-0の後半ロスタイム1分、右CKの相手守備のファウルで得たPKを安本が落ち着いて決めた。前半はボールを保持するINAC神戸の攻めに粘り強く対応。疲れの見えた後半に攻勢に転じ、最後に実を結んだ。

<得点し勝利 大きい/仙台・辛島啓珠監督の話>
 (首位の)INAC神戸から1点取って勝ったのは大きい。今までつなぐことばかり考えていたが、自分たちで判断して表現できるようになった。浮かれることなく、浦和に勝って(準決勝進出を)決めたい。