梅雨が明ければ夏本番。暑さに負けじと応援も熱を帯びるが、水分補給はお忘れなく。観戦のお供には選手の名前を冠した、さっぱり系の飲み物がお勧めだ。

 まずは13日の鹿島戦で登場する「梁のレモネード」(通称リャモネード、600円)。仙台一筋16年目の梁勇基のようにユアスタの象徴的な存在を目指し、ゴールドと青のベガルタカラーをカップ内に再現した。青い部分は「バタフライピー」というハーブティー。癖がない飲み口でダイエットや美肌効果があるそう。

 「よくかき混ぜて飲んでください」と販売するコヤマフーズの三浦典子さん(40)。「色がきれいに整っているのになぜ?」と思いながらストローを回すと、あら不思議。みるみる鮮やかな紫色に変わっていく。下層のレモネードの酸味に反応して変色する仕掛けで、子どもが喜びそうだ。

 左党なら居酒屋の五橋周平が提供する「兵ちゃんパンチ」は要チェックだ。味のポイントは、兵藤の出身地・長崎県特産のビワ。ビワエキスとワイン酢を配合した健康酢「ビワミン」をレモンサワーに注いだ。

 口に含むと酢の酸味が広がり、後からビワの香りが鼻を抜ける。ついついピッチが上がってしまう。背番号の「6」を皮に印字したレモンスライスを添える仕事も丁寧。500円の通常サイズに加え、800円のメガサイズも用意されている。

 美容や健康にいいドリンクを片手に、プロで長く活躍する梁勇基と兵藤を見習って暑い夏に打ち勝とう。