第22節第1日(10日・味の素スタジアムほか=7試合)仙台は首位のFC東京に0-1で敗れた。通算8勝2分け12敗で勝ち点は26のまま。暫定14位に後退した。FC東京は3連勝で同48とし、2位との差を7に広げた。

 鹿島は横浜Mとの上位対決を2-1で制し、同41で2位に浮上。今夏入団した上田の初ゴールが決勝点となった。

 前節2位の川崎は名古屋に0-3で完敗して3戦白星なし。名古屋は11試合ぶりの勝利を挙げた。G大阪-広島、大分-神戸、札幌-浦和の3試合は引き分け。清水は松本に1-0で勝った。

◎シュート精度欠く

(2)味スタ(1勝1敗)
FC東京 1 0-0 0 仙台
       1-0
▽得点経過
 後17分 1-0Pディエゴオリベイラ(12)
▽観衆 28,435人

 仙台が攻め切れず零封負け。守備に人数を割き、手数を掛けずに前線の石原直とハモンロペスにボールを集めたが、ラストパスやシュートの精度を欠いた。逆に後半17分、カウンターの守備で取られたPKをディエゴオリベイラに決められた。終盤の選手交代も功を奏さなかった。

<勝ち点1は取れた/仙台・渡辺晋監督の話>
 アウェーで勝ち点1を取れた試合。決定的な好機をつくれなかったが、相手もそんなにあったとは思えない。PKを与えたのが唯一の隙かも。PKのやり直しの判定は厳しいと思った。

<いい時間帯に先制/FC東京・長谷川健太監督の話>
 攻め急いでも仙台の術中にはまるだけだと思いながら試合を見ていた。そういう中で、いい時間帯に先制点が取れた。相手をいなす仙台のサッカーを封じることができた。

☆ベガルタみっくすぞーん

<DF蜂須賀(クロスを連発も得点に結び付かず)>
 「相手の足が結構止まっていた前半に仕留められたら良かった。守備ではFC東京戦に向けて準備してきたものは出せたと思う」