サッカーJ1仙台の新シーズンの結団式と激励会が8日夜、仙台市青葉区の仙台勝山館であった。木山隆之監督を迎えた新体制で臨む選手らは、スポンサー関係者らに「新生ベガルタ」の躍進を誓った。

 選手24人とスタッフらが出席。木山監督は「チーム一丸となり、『これがベガルタのサッカー』というものを築きたい」と意気込みを語った。代表してDF常田克人選手が「一つでも多くの勝利を応援してくれる方と分かち合えるよう、全力でプレーする」と決意表明。スペイン1部の強豪バルセロナでプレー経験のあるMFクエンカ選手ら新加入7人も紹介した。

 昨季はリーグ11位で7季連続の2桁順位に終わり、渡辺晋前監督が退任した。菊池秀逸社長は「ピッチからあふれる情熱をお届けする」と約束。来賓のアイリスオーヤマの大山健太郎会長は「ワンチームになり、今年こそ1桁順位に入ってほしい」と激励した。

 チームは13日から沖縄県糸満市、宮崎県延岡市、宮崎市で順次キャンプを行う。