J1仙台の新加入選手の記者会見が11日、仙台市の仙台国際センターであり、スペイン1部バルセロナでプレー経験のあるクエンカら7人がサポーター約950人に、新体制で臨む今季の上位進出やタイトル獲得を誓った。

 完全移籍の日本人3人と外国人2人、期限付き移籍のゲデス、ユースから昇格した小畑と木山新監督が出席。選手は今季の新ユニホームにも袖を通した。

 大型補強となったクエンカは「できるだけ高い順位でシーズンを終えるように貢献したい」と約束。仙台市出身の吉野は「いつかはベガルタでプレーしたいと思っていた」と声を弾ませた。複数の選手はタイトル獲得を目標に掲げた。赤崎は覚えたチームの応援歌を歌い、一緒に声をそろえたサポーターを喜ばせた。

 今季は期限付き移籍から復帰した2人を含む9人が加わり、8季ぶりの1桁順位入りなどを目指す。木山監督は「(補強の満足度は)間違いなく100点。既存の選手と新加入選手で新しいベガルタをつくり、サポーターとたくさんの勝利を分かち合いたい」と自信を見せた。

 チームはオフを挟み、13日から沖縄県糸満市、宮崎県延岡市、宮崎市と3次のキャンプに入る。