J1仙台は13日、沖縄県糸満市で1次キャンプをスタートさせた。同市でのキャンプは3年連続。仙台から空路で現地入りした選手らは、地元の子どもたちとサッカー教室で交流を深めた。

 練習会場の糸満市西崎運動公園陸上競技場で児童や高校の女子サッカー部員ら約80人とミニゲーム。最高気温19.7度と温暖な気候の中、スペイン1部の強豪バルセロナでプレー経験のあるMFクエンカや、仙台で通算12季目を迎えるMF関口らも笑顔を見せながら軽快にプレーを楽しんだ。

 クエンカは「楽しむことができたし、子どもたちも喜んでくれたらいい。キャンプでは仲間と連係を取り、いい形で開幕を迎えたい」と声を弾ませた。

 本格的な練習は14日にスタートする。体調不良で欠席したDF飯尾は後日、チームに合流する予定。今季から指揮を執る木山監督は「1次キャンプは基礎的なベースづくりを目指す。全力で練習を積み重ねて良い形で開幕を迎えたい」と話した。

 1次キャンプは28日まで。その後、宮崎県延岡市、宮崎市と移動し、2月16日のYBCルヴァン・カップ初戦、同22日のユアスタ仙台(仙台市)での名古屋との開幕戦に備える。