J1仙台は24日、仙台で活躍し海外挑戦していたFW西村拓真(23)=178センチ、76キロ=をCSKAモスクワ(ロシア)から期限付き移籍で獲得したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により日本でのプレーを希望。20日に帰国後は14日間の自主隔離に入っており、4月3日にチームに合流する予定。

 愛知県出身の西村は富山第一高から2015年に仙台加入。推進力のあるストライカーとして頭角を現し、18年はリーグ戦で11ゴールを約半年で挙げ、同年9月にCSKAモスクワに完全移籍した。今季はポルトガル1部のポルティモネンセに期限付きで移籍して2試合に出場したが、希望により契約を解除した。

 通算成績はJ1で64試合出場14得点、ロシア・プレミアリーグで17試合出場2得点など。

 西村はクラブを通じて「再び仙台の一員としてプレーできることがとてもうれしい。満員のユアスタ仙台でファン、サポーターの皆さんと再会することを楽しみにしている」とコメントした。