新型コロナウイルスの感染予防で活動を自粛していたサッカー女子、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディースは19日から、仙台市のマイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場で自主練習を再開している。

 自粛中に閉鎖していた練習場を開放。選手たちはピッチで互いに距離を取りながらパスやシュートを放ち、感覚を取り戻そうと汗を流した。日本代表「なでしこジャパン」のFW池尻茉は「心拍数を高めるトレーニングを重点的に続け、持ち味である左足のシュートの精度をさらに高めたい」と意気込みを語った。

 チーム全体の活動は4月8日から今月31日まで休止の予定。選手たちは自粛中、個々に公園などで調整に努めた。

 主将のMF隅田は「全体練習が再開したら紅白戦や戦術練習をして試合感を戻したい。自粛中、サッカーがしたいという気持ちが強くなったので、その気持ちをプレーで表現していきたい」と心待ちにする。