J1仙台は5日、仙台市のユアスタ仙台でリーグ戦第14節のホームG大阪戦に臨む。午後6時半開始予定。直近3戦で2分け1敗と白星を逃しているが、G大阪も1分け2敗と不調。2戦続けて序盤で先制を許した嫌な流れを断ち切り、今季ホーム初勝利を狙う。

 1日は仙台市泉サッカー場で一般非公開で練習。右サイドバックから中盤に転向して頭角を現すDF浜崎らが、攻撃の組み立てを確認した。2~4日は完全非公開で調整した。

 仙台は2勝5分け5敗の勝ち点11で暫定15位。前節は広島と対戦し、途中出場のMF兵藤が同点弾を決めて1-1で引き分けた。

 G大阪は6勝2分け4敗の勝ち点20で暫定8位。前節はFC東京に1-3で敗れた。絶対的エースのFW宇佐美の不調で波に乗れず、優勝争いから一歩後退している。

 通算対戦成績は仙台の5勝6分け11敗で、ホームでは2連勝中。

 ○…長沢、ゴール渇望 長沢がゴールを渇望している。リーグ再開から11試合連続で出場するが、ここまで奪ったのは1点だけ。チーム最多の7得点だった昨季と比べて「落ち着いてやれている」と手応えがあるだけに、「ゴールが少なくて悔しい」と話す。

 チームは今季、ホームで勝利していない。「本当に申し訳ない。勝てるよう全力を尽くす」。G大阪から加入した昨季はホーム戦で古巣から移籍後のリーグ戦初ゴールを決め、劇的な勝利を演出した。ストライカーとしての役割を果たすため、歓喜の再現を狙う。