F35A最新鋭ステルス戦闘機の配備が全国に先駆けて始まった航空自衛隊三沢基地(三沢市)で24日、記念式典が行われた。
 小野寺防衛相が招待客や隊員ら約350人を前に訓示。北朝鮮の核・ミサイル開発などを例に「わが国をを取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しいと言っても過言ではない。F35A配備の意義は極めて大きい」と強調した。
 また、佐賀県で発生した陸上自衛隊ヘリコプターの民家への墜落事故や、米軍三沢基地(同)のF16戦闘機による小川原湖(青森県東北町)への燃料タンク投棄事故に触れ「地域の信頼を維持するため、安全確保を最優先課題として取り組んでほしい」と述べた。
 F35Aは三沢基地にまず1機が配備された。計画では2018年度に9機、19~21年度に各6機が配備される。