24日午前11時40分ごろ、八戸市河原木の東北電力八戸火力発電所で、3号機の変圧器から火が上がった。火は約3時間後に消し止められ、けが人はなかった。
 東北電などによると、1~5号機のうち、既に廃止された3号機の屋外に設置されている変圧器の解体作業中だった。延焼や送電への影響はなかった。男性作業員が「変圧設備が燃えている」と119番した。
 現場は八戸市役所の北東約3キロの工業地帯。八戸火力発電所は建物の老朽化などを理由に2016年、3号機を廃止した。現在は5号機だけが稼働している。八戸署が出火原因を調べている。