陸上自衛隊八戸駐屯地(八戸市)は26日、試験中にカンニング行為を行ったとして、第4地対艦ミサイル連隊1等陸曹の男性(48)を減給30分の1(1カ月)の懲戒処分とした。
 同駐屯地司令業務室によると、陸曹は昨年11月15日午前9時5分ごろ、上級陸曹の資質などの向上を目的とした課程教育の試験中、スマートフォンを見ながら回答していた。スマホには試験対策の資料が保存されていた。1等陸曹はカンニング行為を認め、深く反省しているという。
 第4地対艦ミサイル連隊の千葉徹1等陸佐は「隊員がこのような事態を起こし、誠に遺憾。再発防止に努める」との談話を出した。