会員制交流サイト(SNS)を使って青森の魅力を首都圏の大学生から全国発信してもらおうと、青森県は6~8日、「『田舎×kawaii(いなかわいい)青森』#タグるツアー」を県内で開催した。
 県企画政策部の20代職員による「SNS映えする」旅行プランの企画に、東海大の学生2人が参加した。
 初日の6日は、五所川原市の「立佞武多(たちねぷた)の館」や板柳町のりんご箱工場を見学した。7日は青森市の「あおもり藍工房」での藍染めや、西目屋村のブナコ製品の制作体験に挑戦した。
 東海大文学部1年の八木結希乃さん(19)=新潟市出身=は「立佞武多の復活までの歴史に感動した。藍染めなど青森で撮影した写真はツイッターに投稿した。友達が興味を持ってくれると思う」と笑顔で語った。
 8日は青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」などを訪れた。
 ツアーは3回目。招待された東海大生2人は、県が2017年10月に都内で開いたイベントの参加者から抽選で選ばれた。