岩手県内の洋ラン愛好家でつくる岩手蘭(らん)友会主催の「岩手洋らん展」が9日、奥州市水沢区の生活交流館「メイプル」で始まった。11日まで。
 デンドロビウム、コチョウランなど会員約20人が育てた洋ラン135点を展示。大船渡市で東日本大震災の津波に漬かりながら今年初めて花を咲かせた白いシンビジウムが来場者の目を引いた。
 蘭友会は「奥州市など内陸部に避難している被災者も多い。甘い香りが漂い、色鮮やかな花に囲まれた会場の雰囲気を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。