国公立大2次試験の後期日程が12日、各大学で始まった。文部科学省によると、1時間目の受験者は7万1784人で、欠席率は前年より0.4ポイント増の56.9%だった。
 後期日程は141大学446学部が出願を受け付け、17万8242人が志願した。募集人員に対する志願倍率は前年を0.2下回る9.7倍。12日は131大学416学部で実施された。
 東北では国立大7校と公立大6校で試験があり、計4929人が受験した。欠席率が高かったのは秋田県立大69.0%、山形大68.5%など。低かったのは福島県立医大50.9%、岩手県立大53.3%など。
 東北大は経済学部と理学部で計587人が受験し、数学と英語・理科の試験に臨んだ。理学部を受験した1人は理科を欠席した。欠席率は数学54.9%、英語・理科が55.0%だった。
 岩手県立大看護学部、宮城大看護学群は13日も面接試験がある。青森公立大は後期日程で個別試験を課さず、センター試験の得点と調査書で合否判定する。
 合格発表は20~23日。