キャンバスに見立てた田んぼに色の付いた稲を植えて絵を描く青森県田舎館村恒例の田んぼアートの今年のテーマが、「ローマの休日」と「手塚治虫キャラクター」に決まった。6月に行われる「田植え体験ツアー」では、実際に稲を植えて田んぼアートの制作に参加することができる。
 ローマの休日は、村役場前の第1会場(1.5ヘクタール)に登場。「真実の口」と、オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックがスクーターでローマの街を駆け回る場面を再現する。
 鉄腕アトムやブラックジャックなどの手塚キャラクターは、道の駅いなかだて「弥生の里」に設けられた第2会場(1ヘクタール)に描く。今年、手塚生誕90周年を迎えることから採用した。
 田んぼアートは、例年7月中旬~8月中旬までが見頃だ。
 田植え体験ツアーは6月3日。参加者は色の付いた稲を植えて、ローマの休日の制作に携わることができる。無料。定員1300人。参加受け付けは5月18日まで。連絡先は田舎館村0172(58)2111。