第14節最終日(13日・NDソフトスタジアム山形ほか=4試合)18位の山形は14位の大宮と1-1で引き分け通算4勝4分け6敗の勝ち点16とし、19位と順位を一つ下げた。
 大分は岐阜に2-1で逆転勝ちし、勝ち点を30に伸ばして首位を守った。町田は讃岐に3-0で快勝し、3連勝で同25として4位に浮上した。

 (1)NDスタ
山形 1/0-0/1 大宮
     1-1
▽得点者 【山】小林(3)【宮】大前(7)
▽観衆 8801人

◎終盤に追い付く

 山形が終盤に追い付き引き分けた。0-1の後半31分、左CKをクリアした相手DFのこぼれ球を小林が左足で押し込んだ。0-0で折り返した後半は何度もサイドを崩し、クロスをゴール前に入れたが、相手DFやGKに阻まれ先制できず、17分に大宮のカウンター攻撃で失点した。

<途中出場の小林が同点弾>
 大宮に先制を許した直後の後半20分に途中出場した小林が、今季3点目となる同点ゴールを決めて起用に応えた。
 後半31分の左CKで、小林は相手選手と空中で競り合った後、こぼれたボールを一瞬の間を置いて、左足で蹴り込んだ。「もっと早くシュートできたが、ブロックされそうだったのでタイミングを外した」と、ゴール前の混戦の中でも冷静だった。
 第3節で2点を挙げ、活躍が期待されながら、故障などで出場は8試合にとどまる。チームは前節より順位を一つ下げて19位。「まだチームの力になっていない。勝利に貢献できるように準備したい」と語った。

<前向きに捉えたい/山形・木山隆之監督の話>
 前半は押し込まれる時間が長かった。後半は立ち上がりから決定機をつくったが、先に大宮に決められた。そこからもう一度、前に出て行く姿勢をみせて1点を取ったことをポジティブに捉えたい。