大崎市岩出山に本部がある書道会「宮城書芸院」(加納鳴鳳会長)の第48回書展が、同市古川の市民ギャラリー「緒絶(おだえ)の館」で開かれている。20日まで。
 高校生から85歳までの80人が約90点を出品。漢詩や近代詩などを題材に、自身の世界観を投影した作品が並ぶ。紙に墨を流してつくる「墨色百景」と題した加納会長の小品も展示する。加納会長は「自由な作風が当会の特徴。同じ会員でも作品によって墨の色をはじめ雰囲気が異なる。そんな違いを楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。
 県を代表する書家の菊田翠谷さん、大友青陵さんが特別出品している。午前10時~午後5時。入場無料。連絡先は緒絶の館0229(21)1466。