民進党福島県第5区総支部は15日、新党「国民民主党」に参加する地方議員が会合を開き、新党の総支部代表に鳥居作弥県議(44)=いわき市選挙区=が就く人事を内定した。正式発足後、次期衆院選に向けて早急に候補者選考に入る方針も確認した。
 選考の対象は鳥居氏ら党関係者が軸になるとみられる。鳥居氏は「新党の総支部代表と衆院選候補者は別。選考委員会を常設し、作業を進める」と話した。
 昨年の衆院選福島5区では、民進を離党し希望の党公認で6選を目指した吉田泉氏が落選。吉田氏は国政選挙に立候補しない意向を示し、新党系の立候補予定者は未定となっている。
 民進5区総支部の常任幹事らに呼び掛けて21日に発起人会を開き、新党総支部を事実上発足させる。