仙台市は清流のシンボル、カジカガエルの生息情報の情報提供を市民に呼び掛けている。昨年度に続き2回目。情報を基に本年度の生息地マップを作製し、ホームページに掲載する。
 マップはカジカガエルが鳴いた場所などを地図上に示し、毎月更新している。市内では名取川、広瀬川、七北田川の上流や中流で、繁殖期の5~7月に雄が「フィフィフィ」と鳴く。
 自然環境に関心を持つきっかけにしてもらうのが狙い。昨年度は36人から情報が寄せられ、55カ所で鳴いているのを確認した。
 市環境共生課の担当者は「動物の鳴き声を知らない若い世代が多い。身近にいる生き物の存在を知ってもらいたい」と話した。
 電話、ファクス、メールで7月下旬まで受け付ける。連絡先は同課022(214)0013。