アールヌーボーの旗手として知られるチェコの画家、アルフォンス・ミュシャの作品を集めた「ミュシャ展 運命の女たち」(河北新報社、東北放送、東北福祉大主催)が14日、仙台市宮城野区の「TFUギャラリーMini Mori」で開幕した。
 チェコの「チマル・コレクション」の中から、ミュシャの生涯を彩った運命の女性たちに焦点を当てた。出世作となったフランスの舞台女優サラ・ベルナールのリトグラフをはじめ初期の素描、版画、関連写真など、日本未公開作品を含む約150点が展示される。
 開会式で河北新報社の一力雅彦社長が「ミュシャは星や草花といった自然を女性の姿を用いて表現した。芸術の秋にふさわしい華麗で優美な世界をぜひ堪能してほしい」とあいさつした。
 10月21日まで(無休)。午前10時~午後5時(入場は午後4時半まで)。一般1000円、大学生800円、中高生600円。連絡先は河北新報社事業部022(211)1332。