岩手県は25日、普代村の宿泊施設「国民宿舎くろさき荘」の仕出し弁当を食べた男女200人が下痢や腹痛といった食中毒症状を訴え、検査の結果、数人からウエルシュ菌が検出されたと発表した。全員快方に向かっているという。
 県によると、200人は21日、村主催の敬老会で配られた弁当を食べた。このうち103人は招待を受けた70~90代の高齢者。
 久慈保健所は食品衛生法に基づき、くろさき荘の食事提供を25日から4日間の停止処分とした。