達増拓也岩手県知事は4日、釜石市の県釜石地区合同庁舎で職員約150人を前に年頭の訓示を行った。
 釜石市が会場の一つになるラグビーワールドカップ日本大会、県主催の博覧会「三陸防災復興プロジェクト2019」を念頭に置き「(東日本大震災からの)復興の歩みを発信して風化を防ぎ、世界の防災力向上に貢献する」と決意を述べた。
 北上山地が建設候補地になっている超大型加速器「国際リニアコライダー」誘致については「正念場が続いている。政府の意思表示を促し、関係機関との連携を密にする。やるべき事は何でもやって実現に万全を期したい」と話した。