8~10日に男鹿市の真山神社で開かれる「なまはげ柴灯(せど)まつり」をPRしようと、菅原広二市長とナマハゲ9体が5日、秋田県庁に佐竹敬久知事を訪ねた。
 菅原市長は昨年11月にナマハゲが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことに触れ、「知事のPRもありナマハゲが世界に知れ渡った。柴灯まつりにもぜひ来てほしい」と呼び掛けた。
 ナマハゲたちは「ウオー、ウオー」と声を上げながら県庁内を練り歩き、「悪い子はいねが、怠け者はいねが」と職員らに活を入れた。
 柴灯まつりはみちのく五大雪祭りの一つに数えられる。ナマハゲが勇壮に乱舞する「なまはげ踊り」や、大みそかに男鹿の各集落で行われるナマハゲ行事の再現などがある。
 3日間とも午後6~8時半。入場の際に協賛金として1人1000円を集める。高校生以下無料。連絡先は実行委員会0185(24)9220。