岩手県大船渡市は6日、東日本大震災で市内に整備したプレハブ仮設住宅から被災世帯が本年度中に全員退去する見通しになったと発表した。最後まで残っていたプレハブ仮設住宅は、5月以降に解体、撤去する予定。
 市によると、プレハブ仮設住宅には現在、20世帯が入居している。本年度中に住宅を再建できない2世帯は、みなし仮設住宅と災害公営住宅に、それぞれ転居する。
 市内のプレハブ仮設住宅にはピーク時、1792世帯、約4530人が入居していた。