東北地方整備局南三陸国道事務所は8日、東北横断道釜石秋田線のうち釜石市の釜石ジャンクション(JCT)-釜石仙人峠インターチェンジ(IC)間6.0キロが3月9日に開通すると発表した。釜石花巻道路(79.5キロ)は全線で通行が可能になる。
 沿岸部と内陸部を結ぶ釜石花巻道路は、2011年11月に東日本大震災の復興支援道路に位置付けられ、当初計画を前倒しして整備が進められた。
 全線開通で釜石市から花巻市までの所要時間は約80分となり、以前の3分の2に短縮される。
 三陸沿岸道路(仙台-八戸)のうち、釜石市の釜石南-釜石両石IC間14.6キロも同日開通する。これによって国が復興道路とした三陸沿岸道路は、全長359キロのうち252キロで通行が可能になる。