宮城県の観光や文化、歴史など幅広い分野の知識を問う「宮城マスター検定」の1級合格者カード交付式が4日、県庁であった。難関をクリアした5人が出席し、合格を喜び合った。
 村井嘉浩知事と検定推進会議会長の川島隆太東北大加齢医学研究所長が合格者に表彰状とカードを授与。村井知事は「検定を通して、宮城に郷土愛を持つ人を一人でも多く増やしたい」と話した。
 2回目の挑戦で合格した仙台市太白区の会社員佐々木宣子さん(45)は「観光パンフレットを読んだり、県内のイベントに足を運んだりして勉強した。県内の食文化の発信に力を入れたい」と抱負を語った。
 検定は8回目。10~83歳の156人が受験し、合格率は3.2%だった。