江戸時代のひな人形や手作りのつるしびなを展示する「春の序曲 やまがた最上川雛(ひな)のみち 雛まつり」が山形市の山形県芸文美術館で開かれている。13日まで。
 ひな段には、山形市のおひなさま研究家安部英子さん(83)が所有する「享保雛」や昭和のひな人形などを飾った。安部さんが宮城、山形両県のカルチャー教室で指導した生徒らが手掛けたつるしびな、傘福など約600点も会場を彩る。
 安部さんは「最上川やまがた雛の道」を提唱し、春の観光を発展させた功績で第59回(2009年度)河北文化賞を受賞した。
 入場無料。連絡先は安部さん023(632)1157。