山形県内各地の農家民宿事業者でつくる「農家のお宿の会」は7日、山形市内で会合を開き、会のウェブサイトを通じた宿泊予約を4月1日から受け付けることを決めた。

 宿泊希望者はサイトの申し込みフォームに必要項目を記して送信する。受け付けは24時間で、情報は各農家民宿と事務局の山形県グリーン・ツーリズム推進協議会に届く。従来は個別に電話やファクスで受け付けていた。

 現在のメンバーは村山、庄内、最上、置賜4地域の農家11軒。今後は訪日外国人旅行者(インバウンド)の受け入れを視野に英語版サイトを用意する。

 4月から代表を務める「だいちゃん農園ゲストハウス」(朝日町)の志藤一枝さん(60)は「宿泊者の利便性を高めて利用者を拡大し、インバウンドの誘客にも結び付けたい」と話す。