フィギュアスケート男子の冬季五輪2大会連続金メダリスト、羽生結弦(24)=ANA、宮城・東北高出=は23日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われた世界選手権で2位に終わり、2大会ぶり3度目の優勝を逃した。
 右足首負傷から約4カ月ぶりに復帰した羽生はショートプログラム(SP)3位と出遅れ、逆転を狙ったフリーでは世界初の4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の2連続ジャンプを決め、合計300.97点を挙げた。しかし、SP首位でフリーでも1位となったネーサン・チェン(19)=米国=に及ばなかった。チェンは2連覇。