今秋オープン予定の青森県八戸市屋内スケート場について、市などは9日、完成記念式典と音楽フェスティバル「ワールドハピネス2019」を8月24日に開くと発表した。シンガー・ソングライターの槙原敬之さんや男性ボーカルグループのゴスペラーズなど出演者の第1弾も紹介した。
 屋内スケート場は7月に完成予定。スピードスケートの国際大会開催が可能なほか、イベント会場などとしての利用も見込む。市内で音楽の活動が盛んなことから、市は音楽に絞って記念イベントの誘致を進めてきた。
 ワールドハピネスはベテランから若手まで出演する音楽フェス。東京のベイエリアで08~17年に開かれ、2年ぶりの開催となる。YMOなどで活躍した高橋幸宏さんが初回から企画・構成の責任者を務める。
 9日のトークイベントで、ゴスペラーズの北山陽一さん(八戸市出身)は「八戸は音楽の素地が高い都市。来れば心に引っかかるものがあると思う」、高橋さんは「ここで開く意味を明確にし、みんなが盛り上がれるフェスにしたい」と語った。
 チケットは9日に先行販売を始め、5月25日に一般発売する。いずれも税抜きでアリーナ9000円、スタンド8000円。販売の連絡先はチケットGIP022(222)9999。