岩手県は16日、2018年度に花巻空港(花巻市)を利用した旅客は前年度比9.3%(4万1110人)増の48万1859人だったと発表した。台湾、上海との国際定期便が就航し、11年度から8年連続の増加となった。
 18年8月就航の台湾定期便は利用者が1万8090人で利用率は71.8%。19年1月就航の上海定期便は利用者が3007人で利用率は53.5%だった。ともに利用者の8割以上が訪日外国人旅行者だった。
 国内チャーター便は50便(前年度比2便増)で、3123人が利用した。定期便に移行した台湾との定期チャーター便を差し引いた国際チャーター便は21便(28便減)で、利用者は3648人(3692人減)だった。
 国内定期便4路線(札幌、名古屋、大阪、福岡)の利用者は6.7%(2万7948人)増の44万5684人。利用率は66.7%だった。