2020年東京五輪・パラリンピックの「復興『ありがとう』ホストタウン」で、福島市の相手国となるスイスの柔道連盟に所属する12~19歳の学生ら約15人が16日、福島県内の中高校の柔道部員らと交流した。
 市体育館を訪れたスイスの学生たちは準備体操に続き、福島の部員らとペアを組んで手押し相撲などでコミュニケーションを図った後、投げ込みなどを繰り返して汗を流した。
 イーブン・へバイゼンさん(18)は「日本の学生とは互いに技をしっかりかけ合えた。日本で学ぶ全てが今後の糧になると思う」と話した。
 福島高3年の高宮尚也さん(17)は「スイスの学生は力も強くて、勉強になった」と振り返った。市の招きで来日した学生は19日まで市内に滞在し、座禅や着物の着付けを体験する。