第19回統一地方選で、16日告示された東北の35町村議選は総定数403に463人が立候補した。平均競争倍率は1.15倍で、前回(2015年)の1.12倍を0.03ポイント上回った。無投票は4町6村で、前回(2町3村)より増加した。
 35町村議選の県別内訳は、前回と同じ青森16、岩手3、宮城1、秋田2、山形9、福島4。
 各県の平均競争倍率は青森1.17倍(前回比0.03ポイント増)岩手1.12倍(0.04ポイント減)秋田1.17倍(0.11ポイント増)山形1.18倍(0.07ポイント増)福島1.07倍(0.04ポイント減)だった。今回定数2減の宮城県大衡村は定数と立候補者数が12の同数となり、無投票となった。
 競争倍率が高かったのは青森県蓬田村、山形県白鷹町でいずれも1.50倍。青森県田子町(1.40倍)、秋田県上小阿仁村(1.38倍)が続いた。前回に続き、今回も無投票となったのは秋田県東成瀬村と福島県檜枝岐村だった。
 青森県板柳町、福島県矢祭町では町議補選が告示され、いずれも欠員数と立候補者数が同数の無投票となった。