格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは17日、庄内空港(酒田市、鶴岡市)と成田空港を結ぶ路線を新設し、8月1日に就航すると発表した。同社が東北で路線を開設するのは初めて。毎日1往復し、片道運賃は最安値の場合で4000円台となる。
 出発時刻は成田発が午後1時、庄内発が午後2時50分で、それぞれ1時間5分で到着する。使用機体の座席数は180席。運賃は空席状況や時期によって、片道4490円から2万2190円の間で変動する。
 同社の成田線は、新千歳や関西、福岡といった国内13空港、香港や台北、上海といった国外4空港で就航しており、乗り継ぎの利便性も高いという。
 片岡優社長は山形県庄内総合支庁(三川町)で記者会見し「庄内就航で長期的に新しいビジネスを作り出せると確信した」と述べた。