盛岡市内丸の盛岡地裁構内にある国の天然記念物「石割桜」が19日、満開となった。大きな岩を割った樹齢360年の大樹と愛らしい薄紅色の花びらが、多くの観光客の目をくぎ付けにした。
 市観光コンベンション協会によると、15日に開花を確認した後に続いた好天により、わずか4日で満開となった。
 初めて訪れたという埼玉県川越市の会社員田中絵里子さん(46)は「満開のタイミングで盛岡に来られてよかった。力強く、見事な桜だった」と話した。