仙台中央署と仙台市などは15日、青葉区の定禅寺通と晩翠通の交差点で、通行人らに自転車の安全な横断を呼び掛けた。この交差点は本年度から斜めに横断できるようになり、走行する自転車と歩行者が接触しそうになるケースが目立っていた。
 署員や市職員ら約20人が「歩行者がいるときは自転車を降りて横断してください」などと声を掛け、通行ルールを記したチラシなどを手渡した。
 県警交通規制課によると、この交差点で歩道から来た自転車は歩行者用信号に従い横断歩道を走行できるが、交通の方法に関する教則で、横断歩道に歩行者がいる場合は自転車から降りるよう求められている。
 同署の伊藤善健交通課長は「一部、ルールが周知されていない様子が見られた。引き続き、根気強くルールの周知徹底に努めたい」と話した。