青森県の地酒のおいしさを知ってもらおうと青森県酒造組合は19日、「青森の地酒を味わう会」を仙台市青葉区のホテルで開いた。仙台開催は昨年に続き2回目。宮城県内の日本酒ファン約400人が集まり、蔵元から説明を受けながら飲み比べを楽しんだ。
 青森県内17の酒蔵が参加。田酒など有名な銘柄から地元で愛されているものまで17銘柄82種を飲み放題で提供した。チェイサーとして各蔵の仕込み水が用意された。
 酒造組合の稲本修明会長は「青森は風土や文化が多様で、日本酒もバラエティーに富んでいる。飲めば必ず気に入るものが見つかるはず」と話した。
 同僚と訪れた仙台市宮城野区の会社員寺沢和秀さん(45)は「知らない銘柄の方が多かったが、どれもおいしくてもっと知りたくなった」と笑った。