宮城県岩沼市の竹駒神社で21日、御田植祭(おたうえさい)があり、県農業大学校(名取市)の学生約50人が豊作を願い、苗を手植えした。
 境内の神田「穂徳田(すいとくでん)」で神事があり、神社関係者ら約30人が参列。村田守広宮司が祝詞を上げた。
 あいにくの天候となり、学生は伝統的な田植え衣装の上に雨がっぱを着て、ひとめぼれの苗を植えた。
 竹駒神社によると、1959年に始まった御田植祭で、雨になったのは2回目という。
 穂徳田では9月に抜穂祭(ぬきほさい)、11月に新嘗祭(にいなめさい)がある。