プロ野球の若手有望選手によるフレッシュオールスターゲームが11日、楽天生命パーク宮城で行われ、ウエスタン・リーグ選抜がイースタン・リーグ選抜に5-1で快勝し、2年連続で白星を挙げた。通算成績はウエスタン選抜の29勝20敗6分けとなった。(1.30面に関連記事)
 一回に先頭打者本塁打を放つなど2安打1打点の小園(広島)が最優秀選手(MVP)に選出され、賞金100万円を獲得した。
 ウエスタン選抜は一回に小園の本塁打で先制。二回に林(広島)と熊谷(阪神、仙台育英高-立大出)の適時打で2点、六回には石橋(中日)の2点打でリードを広げた。先発した梅津(中日、仙台育英高-東洋大出)は2回無安打無失点の好投だった。
 イースタン選抜は吉田輝(日本ハム、秋田・金足農高出)が先発して1回1失点だった。

イースタン選抜-ウエスタン選抜(18時3分、楽天生命パーク宮城、17,578人)
ウ選抜120002000=5
イ選抜000000001=1
(勝)梅津
(敗)吉田輝
(本)小園1号(1)(吉田輝)

<東北楽天・小郷裕哉外野手(「2番・右翼」で先発出場も2打数無安打)>
 「直球一本で打席に入ったが残念な結果に終わった。(運を)持ってないですね。しっかり鍛えて、後半戦はいつ1軍に呼ばれてもいいように準備したい」

<東北楽天・西巻賢二内野手(八回から途中出場し1打数無安打)>
 「2年連続の出場だが、地元球場なので昨年とは声援の大きさが違っていた。中飛はミスショット。仕留めたかった」

<西武・本田圭佑投手=東北学院大出(九回に登板し1安打無失点)>
 「地元でフレッシュオールスターに出られるとは思わなかった。ゼロに抑えられて良かった」

<日本ハム・鈴木遼太郎投手=東北学院大出(四回に3番手で登板し無失点)>
 「力みもあったが、地元で投げられて楽しかった。後半戦は1軍で活躍できるように頑張りたい」

<阪神・熊谷敬宥内野手=仙台育英高-立大出(二回に左前適時打)>
 「甘いボールを一球で仕留められた。家族や高校の同級生の前でいい姿を見せられた。これをきっかけに残りのシーズンを頑張りたい」

<阪神・馬場皐輔投手=仙台大出(七回に6番手で登板し1回無失点)>
 「アウト全てを三振で取れた。ヒットは打たれたが、攻めにいった結果。家族も来た地元の登板で気持ちが入った」