日本三大ばやしの一つ、秋田県鹿角市花輪の「花輪ばやし」(花輪祭の屋台行事)が19日夜、始まった。金箔(きんぱく)やちょうちんなどで色鮮やかに飾り付けられた「屋台」と呼ばれる10基の山車が、力強いおはやしに合わせて市街地を練り歩いた。21日朝まで。
 屋台がJR鹿角花輪駅前に勢ぞろいする「駅前行事」では、それぞれの屋台が勇壮なおはやしの音色を響かせ、集まった大勢の観客を魅了した。
 花輪祭の屋台行事は2016年12月、18府県33件の祭りで構成する「山・鉾(ほこ)・屋台行事」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。