東日本大震災の津波で大きな被害を受けた釜石市鵜住居地区に11日、スーパーを核とした商業施設「うのポート」がオープンした。震災後、鵜住居地区でのスーパーの本格営業は初めて。開店直後から大勢の買い物客が詰め掛けた。
 鵜住居は震災で580人が犠牲になった市内最大の被災地区。施設は市の計画に基づいて第三セクター「釜石まちづくり」が整備した。事業費は4億4674万円。うち国が2億7890万円、市が9891万円をそれぞれ補助した。
 延べ床面積は1506平方メートルで、スーパーのマルイチ(盛岡市)と地元4店舗が入居する。