◇…宮城県大崎市鳴子温泉鬼首で「三つ子」のカボチャが採れた。自宅近くの畑で育てた伊東政明さん(84)は「60年以上やってて初めて見た」と目を丸くする。
 ◇…1本の茎が三つに分かれ、それぞれに直径20センチほどの実がなった。カボチャは運気を上げる縁起物だけに、しばらく玄関に供えていたが、ぼちぼち食べ頃を迎えた。
 ◇…籠の上で固く手を取り合い、顔をオレンジ色に光らせる三つ子のカボチャ。「もう煮るなり焼くなり、好きにしろ」と言わんばかりだ。(加美)