自民党の二階俊博幹事長は17日、台風19号の被害を受けた福島県などをヘリコプターで上空から視察した。被害が「まずまずに収まった」とした過去の発言への認識を改めて問われ「言葉尻を捉えても災害復旧は始まらない」と反論した。
 東京を出発後、埼玉、群馬、栃木、福島、茨城各県で河川の氾濫現場を確認した。福島空港(須賀川市、玉川村)では橋本克也須賀川市長や地元県議と意見交換し「皆さんの立場に立って精いっぱいのことをやらせてもらう」と強調した。
 二階氏は13日、台風被害が「まずまずに収まった」と述べ、15日に撤回した。