年末年始の仙台市中心部のパトロールを強化する特別警戒・取り締まりの出動式が2日、仙台中央署であった。

 署員や仙台中央地区防犯協会連合会の会員ら約160人が出席。東二番丁小(児童149人)の児童約30人が声をそろえ、「年末は犯罪が多いので力を合わせて頑張ってください」と激励。パトカーなどの出動を見送った。

 期間は来年1月3日まで。強盗事件や特殊詐欺被害を防ぐため、金融機関やコンビニへの立ち寄りを増やす。忘年会のシーズンに合わせ、青葉区国分町など歓楽街での客引き行為や飲酒運転への警戒も強める。

 内海裕之署長は「地域の皆さんが年末を安全安心に過ごし、素晴らしい年を迎えられるよう努めたい」と話した。