第28回岩出山歴史観光かるた・すごろく大会(玉造商工会主催)が13日、宮城県大崎市岩出山公民館であった。市内の幼児や小学生ら30人が新春の遊びを通して、郷土の歴史を学んだ。

 岩出山地区の史跡・観光名所47カ所を織り込んだ「岩出山歴史観光かるた」で競った。「有備館 歴史が薫る学問所」「岩出山城 政宗ここに12年」などと読み上げられると、子どもたちは素早く絵札に手を伸ばした。

 高学年(5、6年)の部の決勝で16枚を取って優勝した岩出山小5年笹木俐那(りな)さん(11)は6年連続で参加し、4度目の優勝。「うれしい。絵札を色で覚え、終盤に取れたので勝てた」と喜んだ。

 参加者は競技の合間に縦6.5メートル、横10メートルのジャンボ歴史観光すごろくも楽しんだ。