発泡スチロール成形・販売の山形化成工業(山形県河北町)は、サクランボ発送に使う発泡スチロール容器の小型化に成功した。縦、横、高さの合計が60センチ以下の「60サイズ」で、従来の「80サイズ」と同じ量が収まる。輸送コスト軽減のメリットをアピールし、20日に受注を開始する。
 60サイズ容器は、これまでの80サイズより各面の厚みが4割程度薄いにもかかわらず、2個必要だった保冷剤が1個で済む。山形県から東京方面に宅配便のゆうパックで2000箱を発送する場合、80サイズで220万円かかっていた発送費が、60サイズでは174万円に削減できる。
 連絡先は同社0237(72)4081。