今季から日本フットボールリーグ(JFL)で戦うサッカークラブ「いわきFC」は19日、本拠地とする福島県いわき市で新体制を発表した。新加入9人を含む全24選手とプロ契約し、J3昇格を目指す。

 運営会社が初の一般公開型の発表会をイオンモールいわき小名浜で開催。J2岡山から加入のMF松本健太郎選手(23)、ともにJFLソニー仙台から移籍したFW鈴木翔大選手(26)、DF田中龍志郎選手(24)ら新メンバーにサポーターたちが声援を送った。

 続いて全選手が登壇。選手会長のMF平沢俊輔選手(25)は「全国を舞台にサッカーを見せられる。いわきの誇りとなるよう一丸となり戦う」と意気込んだ。

 一部選手を除き親会社で仕事もした昨季までと異なり、サッカーに専念する態勢となる。田村雄三監督は取材に「プレースタイルを変えず、よりスピード感を持って戦う」と話した。

 ホーム戦15試合のうち11試合はいわき市内、4試合はJヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)で行う。4位以内、ホーム戦の平均入場者2000人以上などがJ3昇格の条件となる。