青森県新郷村の菅場地区で、ミズバショウがシーズン終盤を迎えた。北東北では最大規模の群生地。新型コロナウイルスによる外出自粛で訪れる人もなく、花を包む純白の苞(ほう)がひっそりと湿原を彩っている。
 国道454号沿いの3.55ヘクタールに約10万株が自生。1周900メートルの遊歩道が整備され、散策できる。村によると、今年は暖冬の影響で見頃は4月末~5月上旬に早まった。
 村観光協会は今年、村の魅力を発信するフォトコンテストを企画。ミズバショウを第1回のテーマに選んだが、中止となった。