近所で飼われている複数の猫を捕まえ無断で山に捨てたとして、秋田県警が動物愛護法違反の疑いで、秋田市内の警察署に勤務する40代男性警察官を書類送検していたことが、捜査関係者への取材で分かった。
 送検容疑は今年2月上旬~3月上旬、市内の自宅敷地内に動物捕獲用のおりを設置し、猫を捕獲。複数回にわたり、無断で猫を市郊外の山に捨てた疑い。周辺住民がおりの中にいる猫を発見し、3月上旬から県警に相談していた。
 捜査関係者によると、男性警察官は数年前から自宅敷地内の猫のふん尿に悩まされていたと説明。「首輪をつけていなかったため飼い猫だとは思わなかった。虐待はしていない」と話しているという。